豚フィレ肉・・・250〜300g
トマト・・・大1個
オレガノ・・・小さじ2
マヨネーズ・・・大さじ2
とろけるチーズ・・・適量
オリーブオイル・・・適量
作り方
① 豚フィレ肉は冷蔵庫から出して常温に戻す
② オレガノとマヨネーズは混ぜておく
③ 豚フィレ肉は1㎝厚さに切り、ラップをかけ、綿棒で軽く叩いて薄くし、塩胡椒する
④ フライパンにオイルを熱し、②を焦げ目がつく程度に軽く焼いて取り出す
⑤ トマトはスライスする
⑥ 耐熱皿にと③と④を交互に重ね、オレガノマヨネーズを全体に乗せ、チーズもたっぷりと乗せる
→
→
⑦ 200度のオーブンで約15〜20分焦げ目がつくまで焼く
レシピbyミナコ
]]>豚肉フィレ・・・200g
ベーコン・・・4枚
塩胡椒・・・少々
にんにく・・・1かけ
オリーブオイル・・・適量
白ワイン・・・大さじ3
作り方
① 豚フィレ肉は冷蔵庫から出して常温に戻す
② ベーコンの幅に合わせて輪切りにして(約3㎝)塩胡椒する
③ ベーコンで②を巻き楊枝でとめる
④ にんにくはスライスする
⑤ フライパンにオイルを熱し、にんにくを入れて香りを出す。
⑥ ③を入れ両面に焼き目をつけたら、白ワインを入れて中弱火で蓋をして蒸し焼きにする
レシピbyミナコ
]]>材料
・ドラムスティック(8~10本)
・牛乳・・・適量
・卵・・・1個
・小麦粉・・・2CUP
・揚げ油・・・適量
〜スパイス(各大さじ1)
・塩
・オレガノ
・タイム
・コリアンダーパウダー (なくてもOK)
・パプリカ
・ガーリックパウダー
・黒胡椒
・白胡椒
・うま味調味料
*こんなに調味料揃えられない方は、市販のオールスパイスにガーリックパウダーと白胡椒・うま味調味料でもOKです!
白胡椒がポイントです!
作り方
① ドラムスティックをひたひたの牛乳に一晩浸ける
② 小麦粉とスパイスをよく混ぜておく
③ ①は一晩冷蔵庫で置き、牛乳に浸けたまま火にかけ中弱火で30分コトコトと煮てそのまま冷ます(牛乳は捨てないで、シチューなどに使いましょう)
④ 牛乳200mlに卵を溶き、③にくぐらせる
⑤ ④を②に全体にまぶす
⑥ 油でカラッと揚げる(200度で15分)
カンガルーシャンク・・・1キロ
赤ワイン・・・750ml
デミグラスソース・・・350g
コンソメ・・・15g
ローリエ・・・2枚
玉ねぎ・・・1/2個
にんにく・・・3片
塩胡椒・・・少々
ローズマリー・・・1枝
作り方
①お肉を解凍してから常温に戻す
②筋が気になる場合は包丁で丁寧に取る
③まんべんなくフォークで刺して塩胡椒をしたら上にローズマリーを乗せる
④240度に余熱したオーブンに入れて20分間焼く
⑤鍋に赤ワインとカンガルーシャンクを入れ一煮立ちさせ、アクを取る
⑥ ⑤にデミグラスソース・コンソメ・玉ねぎ・ローリエを加え、蓋をしてじっくり弱火で3時間煮込む(アクが浮いてきたらこまめに取りましょう)
レシピbyミナコ
]]>では、レシピを見てみましょう。ちなみにホールミートのドイツ人二人が絶賛したレシピです。ソースいらず、レモン汁オンリーでOK
※コルドンブルーバージョンを作る場合、肉と肉の間にチーズを挟めば出来ちゃいますよ!
材料(作る枚数により変わります)
・豚ロース ポーションカット
・塩胡椒
・粉チーズ
・溶き卵
・小麦粉
・パン粉
・バター
・オリーブオイル
・レモン(出来上がったものに絞る)
作り方
①豚ロースは叩いて薄くする(ラップで挟み、綿棒などで叩いて薄くのばす)
②パン粉は細かくして、粉チーズを混ぜる
③ ①に塩胡椒をして、小麦粉→溶き卵→②のパン粉を付ける
→→
④フライパンにオリーブオイル大さじ3とバターを大さじ3入れて熱し、③をゆっくりと入れて両面をこんがりと揚げ焼きにする
→
POINT
カツレツとの違いはパン粉の細かさ。市販のパン粉はとにかく細かく細かくしましょう。これがドイツ流!
オイルにバターを加えることでこくと風味がUP。
ソース無しでも美味しいシュニッツェル になります
レシピbyミナコ
]]>a) カンガルー肉ミンチ 500g
b) 玉ねぎ 半分(みじん切り)
c) 卵 一個
d) マヨネーズ おおさじ2
e) 塩胡椒 適量
f) バンズ 2個
g) お好みでチェダーチーズ、トマト、レタスなどのトッピング
a) カンガルー肉ミンチ 500g
b) 玉ねぎ 半分(みじん切り)
c) 卵 一個
d) マヨネーズ おおさじ2
e) 塩胡椒 適量
f) バンズ 2個
g) お好みでチェダーチーズ、トマト、レタスなどのトッピング
作り方
①ボールにミンチ肉・玉ねぎ・卵・マヨネーズを入れてよくこねてタネを作り丸める
③フライパンにオイルを熱し、タネを焼く
④中火で焼き目をつけたら裏返し、蓋をして弱火で5〜6分がベスト。
⑤焼きあがったらチェダーチーズを乗せて少しとろけたらOK
⑥トースターで焼いたバンズに、
⑤とトマトやレタスをたっぷりと挟む。お好みでケチャップやマスタードをトッピング
POINT
ミンチ肉には、マヨネーズを入れるとしっとり、ふんわりとしたハンバーグになります。
パン粉も不使用の糖質カットなバーガーです
レシピbyミナコ
]]>
POINT
・お肉に切り込みを入れることで、お肉の収縮を少なくし、反り返しを防ぎます
・最後に蓋をして蒸らすことで旨味を閉じ込めてお肉がふっくらジューシーに仕上がります
・お肉の厚さにより焼き時間は変わります
レシピbyミナコ
]]>
POINT
・塊のお肉なので、味を染み込ませるために焼く前に筋きりを行い、穴を開ける
・オーブンは必ず予熱しましょう
・アルミホイルは2重3重にすることをお勧めします
レシピbyミナコ
]]>鳥もも肉・・・1枚(約250〜300g)
にんにくチューブ・・・小さじ1/2
醤油・・・大さじ3
バター・・・小さじ1
作り方
① 鳥もも肉は、常温に戻し厚い部分には包丁で平らにし、皮面をフォークなどでブスブスと刺す
② 醤油とにんにくチューブをよく混ぜる
③ ジプロックに②と③を入れてよく揉み30分置く
④ フライパンにオリーブオイルを熱し、水分を拭き取った③を入れ中火にかけ、肉の上にアルミホイルを乗せ、その上に水を入れたボール(水は約1.5リットル)を置いて重石にする(ここが超ポイント!皮がパリッとして肉が縮みません!)
⑤ ジュージューと音がしてきたら弱火にして約8分焼く。
⑥ ボールとアルミホイルを取り、鳥もも肉を裏返し約2分焼く
⑦ 最後にバターを加えて出来上がり
]]>
日本人にはあまり馴染みがないかもしれないですが、時間をかけてゆっくり調理することで旨味がたっぷり出てくるスペシャルなメニュー。
アメリカのバーベキューやパーティーなど・・・
スロークッキングでは定番の塊のお肉料理です
材料
ブリスケット塊・・・1.2kg〜1.5kg
ホールミートスパイス・・・適量(塩胡椒でもOK)
オリーブオイル・・・大さじ2
お好みのハーベキューソース・・・約300g
バーベキューソースも手作りしたい方は!
手作りバーベキューソース(全部混ぜ合わせる)
ケチャップ・・・1カップ
ウスターソース・・・1/2カップ
玉ねぎすりおろし・・・大さじ2
にんにくすりおろし・・・大さじ1
りんごすりおろし・・・大さじ2(なくてもOK)
シナモン・・・大さじ1
ハチミツ・・・大さじ2
ビネガー・・・大さじ2
塩胡椒・・・少々
作り方
① 解凍したお肉を冷蔵庫から出し常温に戻す
② オーブンを130度に予熱する
③ フォークなどを使ってお肉全体をザクザクと突き刺し、繊維を断ち切る
④ まず最初にスパイスでまんべんなく下味をつけオイルを塗る
⑤ オーブンに入れ1時間焼く
⑥ 1時間経ったらバーベキューソースを回しかけ、アルミホイルをして3〜4時間オーブンで焼く(途中、数回、トレーに溜まった肉汁ソースを上にかけてあげる)
⑦ アルミホイルを外し、再度30分〜1時間オーブンで焼く(お好みの焦げ目で時間を調整してください)
⑧ 焼きあがったらオーブンから取り出し、そのまま20分寝かせる
⑨ お好みの厚さカットする
ブリスケットが残ったら!
細かくしてご飯と一緒に炒めて炒飯にしたり・・・
玉ねぎと炒めて卵で巻いてオムレツにしたり・・・
チャーシューのように薄くカットしてラーメンに添えたり・・・
サンドイッチにして軽食にしたり・・・
色々と使えます!
レシピbyミナコ
]]>使用するお肉は脂身のないもの、または取り除いたものがベスト。
1人分であればランプ肉、大きいものを作る場合はサーロインの上部脂を取り除いたものが合います。
下記レシピでは500g(二人分)で作っています。
材料
・500gほどのお肉ブロック
・クローブ15個
・ローリエ1枚
・玉ねぎのスライス
・白ワイン100cc
・酢60cc
・砂糖小さじ1
・市販のグレービーソース(お好みの濃さ)
・水溶き片栗粉(上記グレービーソースにとろみがつく程度)
・生クリーム少々
①お肉に塩胡椒してクローブ15個くらい付きさします
②ローリエ、玉葱のスライス、肉を白ワイン100cc、酢60cc、水100cc、砂糖小さじ1 と共に漬け込みます。2日半から3日ほど。
③水気を切ってバターでローストして焦げ目をつけてます。
④圧力鍋にカップ3/4の水気を加えて圧力をかけて40分。
⑤ソースは市販のグレービーソースを上記煮込みの汁に(肉を取り出してから)入れて沸騰させ、水溶き片栗粉でとろみをつけます。最後に生クリームを少し。
⑥付け合わせはマッシュポテトでもOK!
レシピbyオマ(ドイツのおばあちゃん)
]]>レシピbyオマ(ドイツのおばあちゃん)
]]>ブロック イチボ肉・・・1.7kg
ベーコン(ブロックベーコンが最適)・・・300g
とろけるチーズ・・・200g
玉ねぎ・・・1/2個
オリーブオイル・・・1カップ
にんにく・・・6カケ
イタリアンパセリ・・・適量
塩・・・適量
作り方
① イチボ肉は中心部分に包丁を入れて袋状にする
② 袋状になったお肉に手を入れてお肉全体をひっくり返す。クルリンパします。(ただ、ちょっと難しいので無理にひっくり返すとお肉が裂けるので、そのままでもOKです)
③ ベーコンを2㎝長さに細く切り、玉ねぎはみじん切りにしたらフライパンで炒める
④ イチボ肉に③とチーズを交互に数回に分けて詰める
⑤ バッドにオリーブオイル・みじん切りにしたにんにくとパセリを加えて混ぜ、④を両面にまんべんなく浸す。
⑥ 塩を表面全体にふり、180度に予熱したオーブンで約1時間焼く
レシピbyミナコ
]]>鶏胸肉(むね肉単品でも、グリラーを解体してもOK)・・・2枚
ハム・・・4枚
とろけるスライスチーズ・・・4枚
パン粉・・・適量
お好みのスパイス・・・適量
*パン粉とスパイスは約3:2。味見しながら調整してください
胡椒塩・・・少々
パルメザンチーズ・・・少々
オリーブオイル・・・適量
作り方
①鶏胸肉は叩いて薄く伸ばす(ラップをかけてめん棒などで)
②伸ばしたら塩胡椒する
③②にハムとチーズを乗せてくるくるとしっかり巻いたら楊枝で止める
*きちんと巻かないとチーズが出てしまうので注意!
④ パン粉は超細かくしてスパイスと混ぜる
⑤丸めた③に④を振りかけ、上からまんべんなくオリーブオイルをまわしかける
⑥180度に余熱したオーブンで約20分焼く
⑦仕上げにお好みでパルメザンチーズをふる
レシピbyミナコ
]]>①お肉は解凍してから常温に戻し、塩胡椒します
②*ランプ肉は赤身なので筋切りなどは不要です
③フライパンを熱し、バター大さじ1を入れ溶かします(この時に焦がさないように注意!)
④お肉を入れ、中弱火で焼き色をつけます(バターで茹で焼きするイメージ)
⑤片面に焼き色がついたら、オリーブオイル大さじ1を入れ(ここがポイント!)
⑥反対側もじっくりと焼きます。
⑦お好みのソースをつけてどうぞ!
オリーブオイルを加えて焼く事により、火の通りが優しくなるので柔らかでジューシーな仕上がりになります。
ランプ肉は脂肪が少ないので、バターを使って焼くことをお勧めします。
レシピbyミナコ
]]>
必要材料
鶏肉
香草(長葱の青い部分、玉葱、人参、セロリの葉、パセリ、ローリエ等)
バター 大匙2
小麦粉 大匙2~3
塩胡椒
バターライス
作り方
①小さめの鳥をよく洗って被るくらいの水に香草(長葱の青い部分、玉葱、人参、セロリの葉、パセリ、ローリエ等)と一緒に煮込みます。
→
②火が通ったら鳥だけ取り出し冷まします。
③残ったスープは漉します。
④鳥が冷めたら皮とほね以外ほぐします。
⑤小鍋にバター大2を溶かして小麦粉大2(硬めが好きな人は大3くらい)を入れホワイトソースを作る要領で牛乳の代わりに先程の鶏スープを入れます。
→
⑥好みの硬さに調整し、塩胡椒で味を整えます。
⑦そのソースの中にほぐした鶏肉を適量入れます。
⑧バターライスの上にのせて出来上がり!
レシピbyオマ(ドイツのおばあちゃん)
]]>
カイザーベーコン・・・100g
じゃがいも(メークインが最適)・・・3個
にんにく・・・1片
塩胡椒・・・少々
バター・・・大さじ2
オリーブオイル・・・大さじ2
作り方
①じゃがいもは皮をむいてスライスしたら水にさらし、ラップをして500Wの電子レンジで3分加熱する
②ベーコンは2〜3センチ幅に切る
③にんにくはみじん切りにする
④フライパンにバターとオリーブオイルを熱し、にんにく・じゃがいもを入れて数分炒めたらベーコンを加えてさらに数分炒める
⑤塩胡椒で味付けをする
レシピbyミナコ
簡単!グレービーソースの作り方(なくてもOK)
★チキンを焼いた時の肉汁
★チキンコンソメ・・・1個
★お湯・・・200〜300ml(お好みの濃さに調整してください)
小麦粉・・・適量
塩胡椒・・・適量
材料
グリラー(丸鶏)・・・1羽
スタッフィング(詰め物)
★セロリ・・・約1/4本
★玉ねぎ・・・1/4個
★人参・・・1/4個
クルトン・・・15g
レーズン・・・50g
バター・・・15g
コンソメスープ・・・50〜100ml
(お湯150mlに対してコンソメ1/2個)
とろけるチーズ・・・適量
作り方
スタッフィングの作り方
① 鍋にオイルを引き、粗みじん切りにした★の野菜を炒める
② 野菜がしんなりしたらレーズン・クルトン・バターを入れ軽く炒めたらコンソメスープを注ぎ汁気がなくなるまで煮詰める
③ 出来上がったら冷ましておく
簡単!グレービーソースの作り方(なくてもOK)
★チキンを焼いた時の肉汁
★チキンコンソメ・・・1個
★お湯・・・200〜300ml(お好みの濃さに調整してください)
小麦粉・・・適量
塩胡椒・・・適量
★を全部を鍋に入れて火にかけ、小麦粉を少〜しづつ入れて素早く混ぜ、とろみを付けて塩胡椒で味を調える
(小麦粉は茶漉しなどでふるって入れるとダマになりにくいです)
チキンの焼き方
①お肉を解凍してから常温に戻す
②オーブンを210度に余熱する
③グリラー全体を水洗いする(お腹の中もしっかりと)
④綺麗に洗ったら、水分をペーパーできちんと拭き取る
⑤チキンの表面全体に塩胡椒・オリーブオイルを塗る
⑦グリラーをオーブンに入れてアルミホイルをかぶせて60〜80分焼く
⑧アルミホイルを外し、オーブンを230度にして40〜50分焼く
POINT
アルミホイルを外して焼き始めたら、下に溜まった油をスプーンで外側にまわしかけると、出来上がりがパリッとして美味しいです!
最初にアルミホイルをかぶせることで、きちんと火が通るので、生焼けの心配がないです!
レシピbyミナコ
]]>材料
スペアリブ・・・1ピース
ダイエットコーラ・・・500
醤油・・・大さじ3
塩胡椒・・・少々
オイル・・・適量
作り方
①スペアリブは骨に沿って軽く切れ目を入れ水で綺麗に洗いしっかりと水気を拭き取って小分けにカットして塩胡椒する
②フライパンにオイルを熱し、中火で①を両面焼いて焼き色をつける
③②のフライパンにコーラと醤油を入れ、沸騰させないようにしてアクを取りながら約20分煮込む
④③をひっくり返して、約10〜15分煮込み、タレにとろみがついてきたらスペアリブに絡ませて完成
レシピbyミナコ
]]>250度に余熱したオーブンにお肉を入れて約15分、焦げ目がつくまで焼く
]]>
材料
スペアリブ・・・1ピース
マーマレードジャム・・・大さじ4
ケチャップ・・・大さじ4
醤油・・・大さじ4
にんにくすりおろし・・・小さじ1
作り方
①リブは骨に沿って軽く切れ目を入れ水で綺麗に洗う
②沸騰した湯に入れて中火で20分茹でたらトレーに取る
③マーマレードジャムとケチャップ・醤油・にんにくすりおろしを混ぜてソースを作る
④リブと①のソースをジプロックに入れて揉み込み、冷蔵庫で数時間漬け込む(1日〜2日漬けるとさらに旨味アップ)
250度に余熱したオーブンにお肉を入れて約15分、焦げ目がつくまで焼く
レシピbyミナコ
]]>ドイツ人は日本人ほどカレーは食べないし、高校生くらいまではこのカリーヴルストの味をカレーとして認識している可能性が高いかも…。それだけ馴染みがある、ドイツのファストフードです!
街角で紙皿に乗せて出てくるのですが、ポテトフライ、もしくはパンが添えられていますね。私は子供の頃、学校帰りにパン屋さんへ寄り、焼き立てのパンとカリーケチャップを皿にビューって出したものを50円くらいで買ってよく食べていました。お小遣いが足りないのでソーセージなし。タコなしのタコ焼きみたいな…。閑話休題。
西ベルリンの創業者(諸説あるようですが)がお店を経営していた跡地には記念碑があったり、カリーヴルスト・博物館があったり、何やら並々ならぬドイツ国民の愛を注がれている様子。
それではソーセージをこんがり焼いて切って、温かいソースをかけてカレー粉を振るだけのレシピ、ご紹介します!
材料(約3本分)
ソーセージ
ケチャップ・・・大さじ3
スイートチリソース・・・大さじ1
(スイートチリソースがない場合はハチミツで代用できます)
カレー粉・・・小さじ1
ガラムマサラ・・・小さじ1
トッピング用カレー粉・・・適量
作り方
①鍋に材料を入れて一煮立ちさせる
②1.5cm幅ほどに切ったソーセージ全体にまんべんなくかける
③仕上げにトッピングでカレー粉をふる
元がケチャップなので冷たいと思われがちですが、カリーヴルストのソースは熱々のものをかけます。
本場ドイツ風にアレンジする場合、倍くらいの量で作って、ソーセージが隠れるくらいたっぷりとソースをかけましょう!
レシピbyミナコ
]]>ドイツでは基本的に肉+じゃがいもというプレートが昼食か夕食として出るのですが、ルラーデンはその中でも頻繁に登場する定番料理です!
ピクルスをお肉で巻くことにより、すっぱさがクセになる…。
ドイツのオマ(おばあちゃん)直伝、日本でも手に入る調味料で作れちゃうレシピをご紹介します!
※日本の肉じゃがやカレーのように、家庭により作り方が異なります。ピクルスをそのままいれるのもよし、細長く切ったりするのもよし。中にベーコンと玉ねぎのみじん切りもいれてもよし。ひとまずはホールミートのドイツ人二人も大満足の簡単なレシピをご紹介。
材料(作る量により変わります)
・脂身の少ないお肉(ホールミートではストリップロイン(サーロイン)ブロックを使用)
・ピクルス(ピクルスの瓶詰が一つあればOK)
・塩胡椒
・マスタード
・爪楊枝
・小麦粉
・バター
・ローリエ(2~3枚)
・ビーフブイヨン(顆粒でも固形でも可)
・デミグラスソース(粉末でも出来合いでも可)
・(お好みでベーコンや玉ねぎのみじん切り)
・生クリーム
レシピ(ルラーデン)
①お肉を5mm程度のスライスにしたのち、肉たたきで叩く
②塩胡椒で味付けをし、一面にマスタードを塗る
③そのままのピクルスを一本巻き(お好みにより、ベーコンや玉ねぎのみじん切りを入れてもOK)、爪楊枝でお肉を固定(大きさにバラつきがあれば、ピクルスを細長く切ってもOK)
④固定し終えたら小麦粉を薄くまぶし、鍋でバターを熱し、焦げ目がつくまでお肉を焼く
⑤同じ鍋に水をかぶる程度までいれ(かぶらないと肉が乾きます)、ローリエを2~3枚いれる
⑥アクを取りながら煮込み、柔らかくなったらビーフブイヨン(顆粒で小さじ1)をいれる
⑦デミグラスソースを小さじ1ほどいれてお好みの味付けになったらお肉は完成
レシピ(ソース)
①先ほどの鍋からお肉を取り出し、汁を沸騰させる
②生クリームを大匙2ほど入れる
③汁を網でこして出来上がり
レシピbyオマ(おばあちゃん)
]]>作り方
用意するもの:オリーブオイル、シーズニング、お好みでローズマリーなどの飾りのハーブ
①お肉を解凍してから常温に戻す
②下味のスパイスとオリーブオイルを擦り込む
③オーブンを200度に余熱する
④フライパンを強火で熱しオリーブオイルを引き、表面(特に皮の部分)をしっかりと焼き付ける
⑤オーブンに入れたら片面を15分づつ焼き、焼きあがったらアルミホイルに15分間包んで休ませる
レシピbyミナコ
]]>ワニの前足はどちらかというとBBQパーティーで豪快に網に乗せてインスタ映えを狙うのが主な食べ方だとは思いますが、ホームパーティーで出してみるのも面白いと思いますよ!
ポイントはもちろん、緑色のお手々の部分を残すこと。
肉が収縮しちゃうので、焼くと足が立ちます。クラ・・・ワニ足が立った!
作り方
①お肉を解凍してから常温に戻す
②オーブンを200度に余熱する
③お肉に塩胡椒またはスパイスをまぶしオリーブオイルを塗る
④ワニ爪をオーブンに入れ10〜15分(大きさによって変わります)焼く
レシピbyミナコ
]]>作り方
①お肉は解凍してから常温に戻す
②塩胡椒・スパイスをたっぷりとまんべんなくすり込む。
③オーブンを230度に余熱する
④フライパンにオイルを熱し、お肉の表面を高温で色を付ける程度に焼きます
⑤オーブンに入れ約10分焼きます
※お肉の焼く時間は、ステーキの厚みや温度により変わります。
⑥オーブンから出したらアルミホイルで包み、約10分休ませます
POINT
カンガルー肉は火を通しすぎると硬くなるので、レアかミディアムレアが最適です。
スパイスはたっぷりと使用することをお勧めします。
レシピbyミナコ
]]>お肉の焼く時間は、ステーキの厚みや温度により変わります。
POINT
カンガルー肉は火を通しすぎると硬くなるので、レアかミディアムレアが最適です。
スパイスはたっぷりと使用することをお勧めします。
レシピbyミナコ
]]>フライパンは洗わずにそのままにしておく
④ 調理用の温度計でお肉の中心の温度を確認
レア=42度
ミディアム=45度
ウエルダン=50度
(調理用の温度計があると便利です)
⑤ 焼きあがったらアルミホイルに包み約5分間休ませる
⑥ お肉をアルミホイルから取り出し、強火のフライパンにかけ、お肉の表面全体に焼き色を付けて完成!
レシピbyミナコ
]]>分厚い肉の焼き方のコツとして、「フライパンをよく熱して強火で焼く」と言われていますが、この焼き方はお勧めしません。
なぜなら、肉は70度で硬くなり、加熱しすぎるとパサパサで更に硬くなり、肉のタンパク質から肉汁と旨味が逃げてしまうからです。
お肉の中身の温度管理をしっかりして、「最後に焼き色を付ける」のが理想です。
1キロ以上のお肉は、なかなか火が通らないので、オーブンを使います。
表面を軽く焼いてからオーブンで火を通し、アルミホイルで包んで休ませてから、最後に綺麗な焼き色を付けましょう。
以下のお肉が1kg以上の塊肉です
①お肉を解凍してから常温に戻す(約1時間〜2時間)
②オーブンを130度に余熱
③お肉に下味をつける(塩胡椒やステーキシーズニング)
④フライパンでオイルを熱し、お肉を入れて肉の表面に膜を作るようなイメージでサッと焼き付ける。(火を通しすぎないように注意)
フライパンは洗わずにそのままにしておく
⑤お肉の全表面の色が変わったらオーブンで約40〜50分焼く
⑥温度計でお肉の中心の温度を確認
レア=42度
ミディアム=45度
ウエルダン=50度
(調理用の温度計があると便利です)
⑦焼きあがったら手早くアルミホイルに包んで約40分休ませる
⑧アルミホイルから取り出したお肉を強火のフライパンにかけ、お肉の表面全体にしっかりと焼き色を付けて完成!
レシピbyミナコ
]]>
POINT
・焼き上がりの目安は、少し押してみて弾力があるようならOK
・ラム肉は火を通しすぎると固くなるので注意。余熱で火を通すのがコツです
レシピbyミナコ
]]>