ベーコンチーズ IN イチボ 0
材料
ブロック イチボ肉・・・1.7kg
ベーコン(ブロックベーコンが最適)・・・300g
とろけるチーズ・・・200g
玉ねぎ・・・1/2個
オリーブオイル・・・1カップ
にんにく・・・6カケ
イタリアンパセリ・・・適量
塩・・・適量
作り方
① イチボ肉は中心部分に包丁を入れて袋状にする
② 袋状になったお肉に手を入れてお肉全体をひっくり返す。クルリンパします。(ただ、ちょっと難しいので無理にひっくり返すとお肉が裂けるので、そのままでもOKです)
③ ベーコンを2㎝長さに細く切り、玉ねぎはみじん切りにしたらフライパンで炒める
④ イチボ肉に③とチーズを交互に数回に分けて詰める
⑤ バッドにオリーブオイル・みじん切りにしたにんにくとパセリを加えて混ぜ、④を両面にまんべんなく浸す。
⑥ 塩を表面全体にふり、180度に予熱したオーブンで約1時間焼く
レシピbyミナコ
ドイツのおばあちゃん直伝 「ルラーデン」のレシピ 0
皆様、「ルラーデン」というドイツ料理はご存知でしょうか。
ドイツでは基本的に肉+じゃがいもというプレートが昼食か夕食として出るのですが、ルラーデンはその中でも頻繁に登場する定番料理です!
ピクルスをお肉で巻くことにより、すっぱさがクセになる…。
ドイツのオマ(おばあちゃん)直伝、日本でも手に入る調味料で作れちゃうレシピをご紹介します!
※日本の肉じゃがやカレーのように、家庭により作り方が異なります。ピクルスをそのままいれるのもよし、細長く切ったりするのもよし。中にベーコンと玉ねぎのみじん切りもいれてもよし。ひとまずはホールミートのドイツ人二人も大満足の簡単なレシピをご紹介。
材料(作る量により変わります)
・脂身の少ないお肉(ホールミートではストリップロイン(サーロイン)ブロックを使用)
・ピクルス(ピクルスの瓶詰が一つあればOK)
・塩胡椒
・マスタード
・爪楊枝
・小麦粉
・バター
・ローリエ(2~3枚)
・ビーフブイヨン(顆粒でも固形でも可)
・デミグラスソース(粉末でも出来合いでも可)
・(お好みでベーコンや玉ねぎのみじん切り)
・生クリーム
レシピ(ルラーデン)
①お肉を5mm程度のスライスにしたのち、肉たたきで叩く
②塩胡椒で味付けをし、一面にマスタードを塗る
③そのままのピクルスを一本巻き(お好みにより、ベーコンや玉ねぎのみじん切りを入れてもOK)、爪楊枝でお肉を固定(大きさにバラつきがあれば、ピクルスを細長く切ってもOK)
④固定し終えたら小麦粉を薄くまぶし、鍋でバターを熱し、焦げ目がつくまでお肉を焼く
⑤同じ鍋に水をかぶる程度までいれ(かぶらないと肉が乾きます)、ローリエを2~3枚いれる
⑥アクを取りながら煮込み、柔らかくなったらビーフブイヨン(顆粒で小さじ1)をいれる
⑦デミグラスソースを小さじ1ほどいれてお好みの味付けになったらお肉は完成
レシピ(ソース)
①先ほどの鍋からお肉を取り出し、汁を沸騰させる
②生クリームを大匙2ほど入れる
③汁を網でこして出来上がり
レシピbyオマ(おばあちゃん)
分厚いお肉(大体1kg)の基本の焼き方 0
分厚いお肉の基本の焼き方
分厚い肉の焼き方のコツとして、「フライパンをよく熱して強火で焼く」と言われていますが、この焼き方はお勧めしません。
なぜなら、肉は70度で硬くなり、加熱しすぎるとパサパサで更に硬くなり、肉のタンパク質から肉汁と旨味が逃げてしまうからです。
お肉の中身の温度管理をしっかりして、「最後に焼き色を付ける」のが理想です。
1キロ以上のお肉は、なかなか火が通らないので、オーブンを使います。
表面を軽く焼いてからオーブンで火を通し、アルミホイルで包んで休ませてから、最後に綺麗な焼き色を付けましょう。
以下のお肉が1kg以上の塊肉です
ホールミート基本のレシピ
①お肉を解凍してから常温に戻す(約1時間〜2時間)
②オーブンを130度に余熱
③お肉に下味をつける(塩胡椒やステーキシーズニング)
④フライパンでオイルを熱し、お肉を入れて肉の表面に膜を作るようなイメージでサッと焼き付ける。(火を通しすぎないように注意)
フライパンは洗わずにそのままにしておく
⑤お肉の全表面の色が変わったらオーブンで約40〜50分焼く
⑥温度計でお肉の中心の温度を確認
レア=42度
ミディアム=45度
ウエルダン=50度
(調理用の温度計があると便利です)
⑦焼きあがったら手早くアルミホイルに包んで約40分休ませる
⑧アルミホイルから取り出したお肉を強火のフライパンにかけ、お肉の表面全体にしっかりと焼き色を付けて完成!
レシピbyミナコ