- 豚バラ
- 塩
- 黒コショウ
- ベイリーフ
- コリアンダーシード
- ショウガ
- チリミックス
- ニンニク
こちらの動画か下記レシピで作り方を紹介しています
燻製用の塩水の作り方
塩分の含有量が非常に高い塩水を使用します。こういった塩水は食品を長期保存するために用いられたり、塩味を加えたりするためにも用いられます。ピクルスを漬ける時にも用いられますが、肉や魚に使用する場合は野菜などよりも短い時間漬け込み、柔らかさや香りを引き立たせるとともに消費期限もアップさせます。
燻製用の塩水の作り方
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材料を用意します
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材料を全て鍋にいれ、水を加えて約30分に立たせます
燻製用の塩水は1リットルに対し約150gの塩を加える必要があります。お好みで砂糖(黒糖)を75g加えても美味しく仕上がります。 - 燻製用の塩水をしっかりと冷やします。冷やさないと肉に火が通ってしまいますのでご注意ください。
いよいよ燻製のステップに入ります
こちらでご紹介する燻製方法はあくまでも簡易版となります。ベーコン工場などで用いられる手法をだいぶ簡略化したため、場合によっては仲間でしっかりと燻製されなかったり、味がしっかりとしみ込まない場合もあります。お肉の大きさや味付けをご自身で研究し、時間や材料を少しずつ調整してお好みのもを作っていくのが良いかと思われます。
塩と砂糖以外のスパイスというものは肉にしっかりと浸透するまで時間がかかります。
それではご家庭でベーコンを作る際、どのように中心までしっかりとスパイスの味をしみ込ませられるかと言えば、肉の中に注射で水分をいれる他ありません。この方法を取らない場合、肉の表面にフォークやナイフで穴や切れ目をいれるだけでも浸透率はアップします。
次回のレシピでは注射器や燻製専用の塩を用いて試してみますので、お楽しみに。
ベーコンの作り方
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フォークなどで肉の表面にしっかりと穴を空けていきます。側面など、全面しっかりと約1cm~1.5cm間隔であけるとよいでしょう。
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お肉を上記ステップで作った燻製用の塩水に浸し、3~4日冷蔵庫で寝かせます。お肉が少し硬くなってきたら、しっかりと塩水が浸透したサインです。
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お肉を洗ってからキッチンペーパーなどで水気を拭きとります。
- 少なくとも2時間、もしくは中心温度が65度に達するまで燻製機で燻製にします
Comments 1
John
Looks good, but also looks like you done a hot smoke, I do a cold smoke, giving me more of a bacon flavor. But it is a good way to get western style bacon here in Japan.
https://www.amazon.co.jp/photos/share/gTBGXHcOgyw7znyPY3BlrAGcQcKn9uG2NyMoghgMi9p